トッキュウジャー ネタバレ ライトと皇帝。ライトの頭から何故闇が

トッキュウジャー ネタバレ ライトの頭から何故闇が



闇の皇帝ゼットには一体なにが見えているのだろうか？
皇帝ゼットは、「なんで俺ばっかりに闇を押し付ける」と怒っていた場面があったと思いますが、皇帝ゼットの考えは、キラキラの光と闇の両方を手に入れる事こそ、新の強さと思っているのでは？
闇の負の感情だけでは超えられない壁。またキラキラだけでは超えられない壁。
このブログでの考えは、皇帝ゼットもライト達と同じく子供で、しかも昴が浜の住人だったのではないかと思います。
ライトと同じ小学校の同じクラスだった子なのか、又は隣り町の小学校の番長だったのかは分かりませんが、そう言った共通点があったのでは無いかと思います。シャドーラインの本拠地が昴ガ浜というのもそこら編が関係しているのではないでしょうか？
皇帝ゼットも何かどうしてもライト達に負けられない理由があって、新の強さを誇る為に、闇の力と光の力の両方を我が物にし、全宇宙を支配したいのでは？
宇宙には、恒星が無数に存在しその恒星は、自ら光りを発しキラキラと輝く。そうキラキラ星の星の光である。また、宇宙に存在する恒星でも恒星ブラックホール超新星爆発による闇。全てを飲み込む暗黒の世界。時間迄も飲み込み、今迄の光は全て消えてしまい物凄いパワーを持つ。

皇帝ゼットは何故キラキラにこだわるのか
全宇宙一のパワーを誇りたいのであれば、ゼットはキラキラを自分の中にどうしても取り込みたいのではないのだろうか？ライト達の決戦を迎えるにあたり、既に皇帝ゼットはキラキラと闇の合体こそ新のパワーを手に入れられると考えているのではないか？
しかし、皇帝自身は闇は簡単に手に入るが、キラキラが手に入らない事を気にしている。
闇から光のパワーをてにする事で、全宇宙最強の皇帝スーパーゼットへの進化(変身)を遂げていきたいのではないか。
でも、ゼットがココ迄してライト達と対立したいのかと言えば、前述のとおりゼットはライトに対抗心があり、クラスの端で羨ましそうにライト達５人をいいなと思っていた少年か、隣り町の小学校の番長だったかの２つなのでは無いかと思うのですが。
この皇帝ゼットの心の隙間に闇が入り込み、闇の皇帝へとなっていったのか？
どちらにせよ、決戦を迎えるこの２人の運命は非常に悲しい結末を迎えるのかも知れない。

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